デロンギの全自動コーヒーメーカーとは?結論から先にお伝えします
デロンギの全自動コーヒーメーカーとは、豆を入れてボタンを押すだけで、挽きたてのエスプレッソやコーヒーを一杯ずつ抽出できるイタリア・デロンギ社の全自動コーヒーマシンです。世界30か国以上で製品を展開する家電ブランドであり、日本でも人気の高いシリーズが揃っています。
結論から言うと、「とにかく安く始めたいならマグニフィカS、ラテをボタン一つで楽しみたいなら自動ミルクフォーム搭載機、置き場所が狭いならオーテンティカ、メニューの豊富さで選ぶならリヴェリア」というのが基本的な選び方です。本記事では、価格帯・メニュー数・ミルク機能の3軸で、あなたに合う一台を一緒に絞り込んでいきます。
デロンギの全自動コーヒーメーカーが支持される理由
デロンギの全自動コーヒーメーカーが支持される最大の理由は、「豆から挽きたての一杯を、手間なく毎日楽しめる」点にあります。全機種に共通する基本性能として、次の3つが挙げられます。
- 15気圧ポンプによる本格エスプレッソ抽出(表面にクレマと呼ばれる泡がのる)
- コニカルバーグラインダー(コーン式グラインダー)を内蔵し、豆を均一に挽ける
- エスプレッソ・カフェ・ルンゴが基本メニューとして搭載されている
さらに、全機種が「デロンギファミリー」への無料登録で3年保証の対象となり、修理も原則72時間以内対応というサポート体制も用意されています。購入後は早めに登録しておくと安心です。
また、抽出ユニットが取り外せる構造でお手入れしやすく、毎日使う家電としての扱いやすさも評価されています。
デロンギの全自動コーヒーメーカーを選ぶ3つのポイント
ポイント1:価格帯で選ぶ
デロンギの全自動コーヒーメーカーは、エントリー機から最上位機まで価格差が大きいのが特徴です。実勢価格はおおむね6万円台から20万円超まで開いており、同じ「マグニフィカ」の名前でも型番ごとに価格が異なります。まずは予算の上限を決めてから候補を絞ると迷いません。
ポイント2:メニュー数で選ぶ
メニュー数は2種のエントリー機から16種の最上位機まで幅があります。エスプレッソやコーヒーしか飲まないなら2〜4メニューで十分ですが、ラテやカプチーノ、カフェラテなどを頻繁に飲むならメニュー数の多いモデルが便利です。日本人好みのドリップ風コーヒー「カフェ・ジャポーネ」機能の有無も機種によって異なります。
ポイント3:ミルク機能で選ぶ
ミルク機能は、手動フロッサー・自動ミルクフォーム・ラテクレマシステムの3タイプに分かれます。手動フロッサーは自分で泡立てる手間はありますが価格を抑えられます。自動ミルクフォームやラテクレマシステムなら、ボタン一つでラテやカプチーノが完成します。ミルクメニューをどのくらい飲むかを先に決めると、候補を2〜3機種に絞れます。
おすすめ機種を目的別に紹介
コスパ重視ならマグニフィカS
はじめての全自動コーヒーメーカーで失敗したくない人に向いているのが、デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bです。2メニューのシンプル構成ながら、カフェ・ジャポーネ機能を搭載し、コーン式グラインダーで挽き目がそろう定番モデル。実勢価格は6万円台からと、デロンギの全自動コーヒーメーカーの中でも手を出しやすい価格帯です。
同じマグニフィカSでも、3メニュー・ホワイトのデロンギ マグニフィカS ECAM23120WNという選択肢もあります。ただしこちらは新品の流通が少ないため、購入時は在庫状況を確認しましょう。
ラテをボタン一つで楽しむなら自動ミルクフォーム搭載機
カプチーノやラテを毎日飲むなら、自動ミルクフォーム搭載のデロンギ マグニフィカスタート ECAM22062Bが候補になります。4メニューを備え、ミルクの泡立てを自動で行ってくれるため、朝の忙しい時間でも手間がかかりません。
同じマグニフィカスタートでも、Amazon限定カラーのデロンギ マグニフィカスタート ECAM22022GBは4メニューながら手動フロッサー仕様。カラーや価格で選びたい人に向いています。
さらに手軽さを求めるなら、デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020Bもチェックしておきたいところ。3メニュー・手動フロッサーのエントリーモデルです。
置き場所が狭いならオーテンティカ
キッチンのスペースが限られている人には、デロンギの全自動コーヒーメーカーの中で最薄クラスの幅19.5cmを実現したデロンギ オーテンティカ ETAM29510Bが向いています。4メニューを搭載し、二重構造のミルクフロッサーを備えているのもポイントです。
メニューの豊富さで選ぶならディナミカ・エレッタ・リヴェリア
コーヒーの種類を細かく楽しみたい人には、6メニュー・スペシャルティ機能・液晶ディスプレイ搭載のデロンギ ディナミカ ECAM35035Wがおすすめです。カフェジャポーネも搭載し、フロス調整ミルクフロッサーで泡のきめ細かさを調整できます。
ミルクメニューを毎日何種類も飲むなら、13メニュー・7つのミルクメニュー・ラテクレマシステムを備えたデロンギ エレッタカプチーノトップ ECAM45760Bが候補になります。自動と手動の両方のフロッサーを備えているのも特徴です。
最上位クラスを求めるなら、全16メニュー・2豆ホッパー・ラテクレマ+自動洗浄を備えたデロンギ リヴェリア EXAM44055BGが挙げられます。豆の種類を使い分けたい人に向いた一台です。
なお、3メニュー・シルバーブラックのデロンギ マグニフィカS スマート ECAM25023SBもラインナップに含まれます。デザインや色で選びたい人はあわせて検討してみてください。
デロンギの全自動コーヒーメーカーのメリットとデメリット
メリット
- 豆を挽く手間がなく、ボタン一つで挽きたての一杯が飲める
- 15気圧ポンプでクレマのある本格エスプレッソが楽しめる
- ミルク機能付きモデルならラテやカプチーノも自動で作れる
- 抽出ユニットが取り外せてお手入れしやすい
- デロンギファミリー登録で3年保証の対象になる
デメリット
- 本体価格が高めで、機種によっては20万円を超える
- 定期的な洗浄やメンテナンスの手間がかかる
- 設置スペースが必要で、置き場所を選ぶ
- 同じシリーズ名でも型番ごとに機能差が大きく、比較せずに選ぶとミスマッチが起きやすい
購入前に確認したい注意点
デロンギの全自動コーヒーメーカーは、同じ「マグニフィカ」の名前でも型番ごとにメニュー数やミルク機能が異なります。型番を確認せずに選ぶと、必要な機能が足りなかったり、使わない機能に費用を払ってしまったりすることがあります。購入前に必ず型番と仕様を照合しましょう。
また、ミルクを使う機種は毎日の洗浄が必要です。自動洗浄機能の有無も機種によって異なるため、メンテナンスの手間を許容できるかも確認しておきたいポイントです。保証については、デロンギファミリーへの登録で3年保証、修理は原則72時間以内対応という案内があるので、購入後は忘れずに登録しておきましょう。
まとめ:デロンギの全自動コーヒーメーカーは目的別に選ぼう
デロンギの全自動コーヒーメーカーは、価格帯・メニュー数・ミルク機能の3軸で選ぶと失敗しにくくなります。コスパ重視ならデロンギ マグニフィカS ECAM22112B、ラテを手軽に楽しむならデロンギ マグニフィカスタート ECAM22062B
、省スペースならデロンギ オーテンティカ ETAM29510B
、メニューの豊富さならデロンギ リヴェリア EXAM44055BG
がそれぞれ候補になります。
まずは自分の予算と、ミルクメニューをどのくらい飲むかを書き出してみてください。その2つが決まれば、候補は自然と2〜3機種に絞られます。毎日の一杯をより豊かにする一台を、ぜひ見つけてくださいね。

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