フードコンテナー サーモスとは?結論:保存と調理を1つでこなす保存容器
「フードコンテナー サーモス」で調べているあなたは、おそらくサーモスの保存容器が気になっているのではないでしょうか。結論から言うと、サーモスのフードコンテナーは、食材や料理を保存するだけでなく、下味をつけて冷蔵・冷凍し、そのまま電子レンジで加熱したりフライパンで仕上げたりできる「保存調理」を想定して設計された食品保存容器です。
サーモスといえば魔法びんやサーモス 真空断熱スープジャー JED-301のような保温調理器具を思い浮かべる人が多いと思いますが、2022年8月にはサーモス初の保存容器として「Myフードコンテナー」が登場しました。この記事では、その種類やサイズ、選び方、スープジャーとの違い、注意点までをまとめて解説していきます。
サーモスのフードコンテナーの基本情報
サーモスのフードコンテナーは、公式通販では「食品保存容器」というカテゴリーで展開されています。丸型と角型の2種類があり、サイズや容量も複数そろっています。使用していないときは重ねてコンパクトに収納できるスタッキング設計なのも特徴です。
公式の商品紹介では、食材や料理の保存はもちろん、下味をつけて冷蔵・冷凍し、そのまま電子レンジで加熱したり、フライパンでさっと仕上げる「保存調理」を実現すると説明されています。つまり、保存容器としてだけでなく、調理の途中工程を支える道具として考えられているわけですね。
Myフードコンテナー角型・丸型のラインナップ
サーモスの保存容器の代表シリーズが「Myフードコンテナー」です。角型と丸型があり、それぞれ複数の容量が用意されています。公式通販で確認できる主なラインナップは次のとおりです。
- 丸型 300ml(食洗機対応)
- 丸型 500ml(食洗機対応)
- 丸型 700ml(食洗機対応)
- 角型 380ml(食洗機対応)
- 角型 600ml(食洗機対応)
- 角型 800ml(食洗機対応)
丸型は「サーモス独自の減圧設計」、角型は「サーモス独自のパッキン形状」と、それぞれに工夫が盛り込まれているのがポイントです。サイズや容量、カラー、食洗機対応、価格帯で絞り込んで選べるようになっています。
なお、型番としては角型・丸型のシリーズで「KC-SA380・600」「KC-RA」といった表記が見られます。商品を探すときは、容量と形をセットで確認しておくと間違いがありません。
サーモスが保存容器でこだわったポイント
サーモスのWEBマガジンでは、商品担当者のインタビューが公開されています。それによると、Myフードコンテナーは「シンプルなデザインで、スタッキングもOK」であること、そして「サーモスの技術がいかされた、減圧対策設計と蒸気弁」が特徴として挙げられています。
保存容器でありながら、魔法びんメーカーとして培った技術が活かされているという点は、サーモスを選ぶ大きな理由になるでしょう。電子レンジ加熱時に気になる密閉容器の圧力対策が考えられているのは、毎日使うものだからこそうれしい設計です。
フードコンテナー サーモスのおすすめの選び方
実際に買うとなると、どの形・どの容量を選べばいいのか迷いますよね。ここでは用途別の選び方を整理します。
丸型と角型、どっちを選ぶ?
丸型は、スープやカレー、煮物など液状の料理を入れやすい形です。サーモス独自の減圧設計が採用されており、電子レンジ加熱を想定した使い方に向いています。一方の角型は、ごはんやおかずを詰めるのに向いており、冷蔵庫の中で隙間なく並べやすいのが利点です。パッキン形状にも工夫があり、汁気のあるおかずにも対応しやすい設計になっています。
冷凍ごはんをストックしたいなら角型、作り置きのスープや煮込み料理を保存したいなら丸型、というように分けて考えると選びやすくなります。
容量は「作り置きの量」で決める
300ml前後は1人分のおかずや少量の作り置き、500〜600mlは2〜3人分のおかず、700〜800mlは家族分のまとめ作りや汁物の保存に向いています。いきなり大きなサイズをそろえるより、よく作る料理の量に合わせて少しずつ買い足していくほうが失敗が少ないですよ。
また、同じ形・同じシリーズでそろえておくと、フタが共通で使えたり、重ねて収納しやすくなったりと管理がラクになります。たとえばサーモス Myフードコンテナー 角型 600mlとサーモス Myフードコンテナー 角型 380mlを組み合わせれば、主食とおかずを分けて保存できます。
食洗機対応かどうかを確認する
公式通販の絞り込み条件に「食洗機対応」があるように、サーモスの保存容器は食洗機に対応したモデルが中心です。毎日使うものだからこそ、洗う手間を減らせるかどうかは重要な判断材料になります。購入前に必ず対応可否をチェックしておきましょう。
フードコンテナーとスープジャーの違い
「サーモスのフードコンテナとスープジャーの違いは?」という疑問はよく見かけます。冬場に鍋ものや雑炊を職場に持っていきたいとき、どちらがいいのか迷いますよね。
ざっくり言うと、フードコンテナーは保存容器、スープジャーは保温・保冷を得意とする真空断熱容器です。スープジャーはサーモス 真空断熱スープジャー JBU-303Bやサーモス 真空断熱スープジャー JEF-300のように、高い保温・保冷力で温かい汁物を持ち運ぶために作られています。一方、フードコンテナーは電子レンジ加熱や冷凍保存を前提とした保存調理向けです。
温かい雑炊を昼まで保温したいならスープジャー、作り置きを冷蔵・冷凍して必要な分だけレンジ加熱したいならフードコンテナー、と使い分けるのがおすすめです。なお、スープジャーにもサーモス 真空断熱スープジャー JED-401やサーモス 真空断熱スープジャー JED-501など複数サイズがあるので、食べる量に合わせて選ぶとよいですよ。
ちなみに、お弁当と組み合わせるならサーモス 真空断熱スープランチセット JEE-551やサーモス 真空断熱スープランチセット JEE-801のように、専用ポーチ付きのセット商品も展開されています。麺類を楽しみたい人にはサーモス ヌードルコンテナー JEC-1000という選択肢もあります。
フードコンテナー サーモスのメリットとデメリット
ここからは、実際に使う前に知っておきたいメリットと注意点を整理します。
メリット
- 保存から調理までを1つの容器で完結しやすい
- 丸型・角型・複数容量で用途に合わせて選べる
- スタッキングできて冷蔵庫内を整理しやすい
- 食洗機対応モデルが中心でお手入れがラク
- 減圧対策設計や蒸気弁など、サーモスの技術が活かされている
デメリット・注意点
- 保温・保冷を目的とした容器ではないため、持ち運びの保温には向かない
- 汁気の多い料理を入れる場合は、フタの密閉状態や傾きに注意が必要
- 電子レンジ加熱時は、フタをしたまま加熱できるかなど製品ごとの指示を確認する必要がある
- 容量や形が合わないと出番が減ってしまう
特に「保温したいのか、保存したいのか」を最初に決めておくことが大切です。保温目的ならスープジャー、保存とレンジ加熱目的ならフードコンテナーと覚えておけば間違いありません。
フードコンテナー サーモスに関するよくある疑問
最後に、検索でよく出てくる疑問に触れておきます。
コーヒーやお茶を入れてもいい?
フードコンテナーは食品保存容器なので、飲み物を入れて持ち歩く用途を想定したものではありません。飲み物を保温・保冷して持ち運びたいなら、専用のスープジャーや水筒を使うほうが安心です。職場のデスクで使う場合も、用途に合った容器を選ぶのがおすすめですよ。
汁物を入れて時間がたつと心配
汁物やスープを入れて持ち運ぶ場合は、温度管理や時間に注意が必要です。フードコンテナーは保存容器であり、長時間の保温を保証するものではありません。温かい汁物を安全に楽しみたいなら、保温力のあるスープジャーの利用を検討しましょう。
どこで買える?
サーモスのフードコンテナーは、公式オンラインショップのほか、家電量販店や通販サイトでも取り扱いがあります。型番や容量を確認したうえで、自分に合ったサイズを選んでください。たとえばサーモス Myフードコンテナー 丸型 500mlやサーモス Myフードコンテナー 丸型 700mlは、汁物の作り置きに使いやすいサイズです。
まとめ:フードコンテナー サーモスは「保存調理」で選ぶのが正解
フードコンテナー サーモスは、保存・冷凍・電子レンジ加熱・フライパン仕上げまでを見据えた保存容器です。丸型と角型、複数の容量があり、スタッキングや食洗機対応など日々の使い勝手も考えられています。保温して持ち運びたいならスープジャー、保存して調理したいならフードコンテナーと、目的で使い分けるのがポイントです。
まずはよく作る料理と量を思い浮かべて、角型か丸型か、どの容量かを決めてみてください。同じシリーズでそろえていけば、冷蔵庫の中もすっきり整理できますよ。

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